目の健康について いつもの景色を眺め続けるために気を付けなければならない事

こんにちは。 tackaseです。

 

皆さんは目の健康についてどのくらい関心がありますか。

 

多分この記事を読んでいる人であればそれなりに興味があるかと思いますが今回は数種類の有名な目の病気と予防法をご紹介します。

 

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ドライアイ
 
ドライアイとは目が乾燥した状態で瞬きの回数が極端に少ない人がなりやすい病気です。
ドライアイになると目が腫れたり、ゴロゴロしたり、目の表面に傷がつきやすくなります。
対策は目をできるだけ乾燥させないようにすることです。
瞬きを意識したり、目薬を使うようにしましょう。
 
ドライアイは放っておくと目が細菌にさらされやすくなるので少しでも症状を感じたら対策を行うようにしましょう。
 
 
 
緑内障とは放っておくと失明の危険のある目の病気です。
ですが今では治療すれば治る可能性が高くなっているので発症してもそこまで不安になる必要はありません。
早期発見、早期治療で完治することが可能です。
 
症状は視野障害や視力の低下があります。
様々な理由によって引き起こされますがどの場合も一度症状が進んでしまうともう元には戻りません。
 
また、40歳以上の約5%が緑内障であるという試算がされているため、少しでも症状を感じたら検査をすることをおすすめします。
 
 
白内障は水晶体が白く濁り、ものがぼやけて見える病気です。
 
通常は透明であるはずの水晶体が濁るということはカメラに例えるとレンズが汚れている状態であるのとほぼ同じであるといえます。
 
加齢などによって水晶体内のたんぱく質が水に溶けず、白濁してしまうことが主な原因です。
 
この病気は手術で治すことができます。
ですが早期発見、早期治療が大切ですので異変を感じたらすぐに眼科を受診してください。
 
最後に
 
どのような病気も早期発見が大切なので少しでも異変を感じたら病院に行くようにしてください。
ありがとうございました。