簡単にできる肩こり改善法まとめと肩こりしにくい体の作り方

こんにちは。 tackaseです。

 

長時間労働している日本人にとっての大きな悩みの一つに肩こりがあります。

私も肩こりがひどく、その痛みからよく頭痛が起こったりもします。

 

そこで今回は簡単にできる肩こりの改善法と肩がこりにくい体の作り方を紹介します。

 

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肩こりによく効く正しい入浴法
 
まず、肩こりというものは血流が悪くなることから発生します。
そこで血流をよくするために患部をあたためることで症状が改善することがわかると思います。
 
では具体的にどのように入浴すれば肩こりを改善することができるか説明します。
 

40度くらいのお湯に10分間が目安

このくらいで肩を温めるように入浴することで血流がかなり改善され、同時に肩こりもよくなります。

 

入浴時には肩をほぐすように動かす

入浴中にストレッチをすることはおすすめです。

 

私がよくするストレッチは後頭部の上方を両手で抱え、そのままの姿勢で首だけを下に向けて筋を伸ばすものです。

初めは痛いかもしれませんがだんだんほぐれて楽になるのでぜひ試してみてください。

入浴後はできるだけ冷やさない

もちろんですが血流がよい状態を保つことで肩こりは改善するので入浴後は肩を温かくしておきましょう。

 

簡単に改善できる方法なので辛いときには入浴するのが一番だと思います。

しかし、どこでも入浴できるとは限らないので次に肩こりしにくい体の作り方を紹介します。

 

“温泉感”が実感できる入浴剤【ofclay】

 

体温が高い人は肩こりしにくい!?
 
先ほども話しましたが血流がいいと肩こりは起こりにくいです。
つまり、体温を高くすることで肩こりを改善できるということです。
 
では次に体を温める食べ物を紹介します。

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体を温める食べ物
 

キムチや納豆などの発酵食品

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発酵食品は代謝をよくする効果のある酵素を含んでいるため、日々の生活に取り入れるだけで体温を高めることができるだけでなく、ダイエットにも効果があります。

チーズやヨーグルトなどの他の発酵食品でも効果があります。

 

生姜

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生姜と聞いて生の生姜を思い浮かべる人がいると思いますがそれにはあまり体を温める効果はありません。

それどころか場合によっては体を冷やしてしまうこともあります。

 

体を温めるための正しい生姜の摂取方法をお教えします。

 

まず、生姜の中の体を温める効果がある成分はショウガオールというものです。

ショウガオールは生姜が加熱、乾燥された時ジンゲロールから変化します。

 

つまり、生姜は加熱、乾燥してから初めて体を温める効果を持ちます。

 

では、乾燥生姜の作り方を説明します。

 

1.薄くスライスし、並べてオーブンで100度、1時間で加熱します。

 

2.冷ましてから天日干しにします。

 

3.最後に砕いて完成です。

 

とても効果が高いので1度試してみてください。

 

 
最後に
 
今回は簡単に肩こりを改善する方法を紹介しましたが、根本的に解決するには時間がかかるのでこれらを続けていくことが大切です。
また、これに限らず新しいものや、自分に合ったものを見つけて実行することも大切です。
ありがとうございました。