睡眠の質を上げる方法とその驚きの効果とは!?
こんにちは。 tackaseです。
今回は睡眠の質を向上させる方法とその効果について紹介したいと思います。
起床時間と就寝時間は一定にする
睡眠の質は体内時計によって大きく左右されます。
脳の松果体から分泌されるメラトニンというホルモンが睡眠と関わっており、そのホルモンは体内時計に影響されるからです。
具体的に説明すると、メラトニンは起床してから約14時間~16時間で分泌されはじめます。つまりこの時間を計算しながら生活すると起床時間と就寝時間を一定に保つことができます。
朝起きて一番に日光を浴びる
メラトニンは強い光を体に浴びることで分解されます。
メラトニンが分解されることですっきりと目覚めることができ、生活リズムを整える手助けとなります。
また、セロトニンというホルモンが分泌されます。
このホルモンはメラトニンと反対の効果を持ち、さらによい目覚めが期待できます。
運動をする
先ほど説明したセロトニンは運動をすることによっても分泌が促されます。
この場合の運動は激しいものではなく、ウォーキングやジョギンクなどの軽いものがよいです。
また、運動は他にも良い効果がたくさんあるのでダイエットや冷え性対策の一環としてすることをおすすめします。
サプリメントを使う
睡眠というものは様々な要因が絡まりあい良くも悪くもなります。
例えば、人は不安なことや嫌な思いをした日は眠りが妨げられます。
これは眠ってしまうことによる記憶の定着を防ぐという人間が持っている理にかなった防衛反応です。しかし睡眠は大切なもので睡眠を優先したい人も多いでしょう。
また、睡眠のバランスを崩してしまうと眠りたいのに寝られないなんてことがあるかもしれません。そのような時にサプリメントは起床時間と就寝時間を一定にする手助けをしてくれます
就寝前にスマホを見ないようにする
スマホやパソコンの光はブルーライトといい、寝る前に浴びることで睡眠が阻害されてしまいます。
ですが今の時代、そういうわけにもいかないのでpcメガネやサプリメントを利用することもおすすめです。
朝の目覚めがよくなる
朝起きることが苦手な人にはこれだけでも十分なメリットです。
私は早起きが苦手なタイプです、ですがこの方法を試してみるといつもより起きるのが楽になりました。
休日であれば10時間~12時間は平気で眠っていましたが今では長くても8時間くらい眠ればすっきりと起きられるようになりました。
日中の集中力が向上する
以前であれば早起きをした日は日中、睡魔に襲われていましたが今ではそのようなことも減り、作業に集中できるようになりました。
また、昼食後に眠くなることも格段に減ったのでより効率に動くことができるようになったと思います。
ストレスが溜まりにくくなる
これは私自身の感想ですが眠い時は頭が働かずうまくいかないことも多かったのでストレスが溜まりイライラすることもありました。
今は日中に眠くなることも少ないですし、なにより失敗してもイライラしないことが増えました。