正しいと思っていたが実は間違い!? 太りにくい食事の摂り方
こんにちは。 tackaseです。
今回は太りにくい食事の仕方をご紹介します。
皆さんはダイエットなどをするときはどのようなものをどのように食べていますか。
実は意外と間違った食事をしている人がいます。正しい食事とその効果を覚えていってください。
絶食する
この場合は食事をしていませんがこれはしてはいけません。
空腹時に体は多くのエネルギーを体に溜めようとします。食べるまででしたら確かに痩せていますが一度食べるといつもより多くのエネルギーが蓄積されてしまうのです。
たくさんの量を食べてもいいというわけではありませんが基本的に一日三食食べるようにした方が結果的に痩せやすくなります。
炭水化物を多く摂取する
特に間違えやすいのはこれです。多くの人は肉は太りやすい食べ物であると思っているので代わりに炭水化物を多く摂取してしまう傾向にあります。
実は三大栄養素の炭水化物、たんぱく質、脂質のうち、ダイエット中に最も食べてはいけないものは炭水化物です。
その理由は、炭水化物は分解されるとブドウ糖になりますがそれはその日のうちに消費されなければそれがそのまま脂肪に置き換わります。
肉はたんぱく質なので筋肉になります。筋肉は基礎代謝を上げる効果を持っているので筋肉がつけばつくほど太りにくくなります。
夕食を最も多く食べる食事にする
夜はエネルギーの吸収率が高いです。そのため、朝食を多めに摂ることをおすすめします。
また、朝はあまりエネルギーの吸収率が高くないので少し多めに食べてもかまいません。
寝る前に食べない、食べてすぐ寝ないといわれているようにやはり夜の食事は避けたいですね。
炭水化物を極力避ける
先ほども申しましたが炭水化物は脂肪と置き換わるのでできるだけ食べないようにしましょう。
炭水化物抜きダイエットというものがあるくらいなのでその効果はとても高いです。
しかし、あまりに摂取しないというのも考え物です。
体調を保つためには最低でも1日に100gは必要なのでそれを目安にしましょう。
たんぱく質を多く摂る
これも先ほどと同じ説明となりますがたんぱく質は筋肉を作るために必要です。
そのため、肉をあまり食べないという方法でのダイエットは間違った方法であるといえます。
食べ過ぎない程度にたんぱく質を摂り運動することで痩せやすい体を作ることができます。