長生きするための習慣 寿命だけでなく健康寿命を延ばす生活の仕方とは?
こんにちは。 tackaseです。
長生きしたい人は人生が楽しい人が多いです。
健康の定義の中には心も健康であることが含まれています。
つまり、健康でいたい人はただ寿命を延ばすのではなく、認知症や寝たきり状態にならず自力で生活できる時間が長い方がいいはずです。
そこで今回は長生きする習慣と健康寿命を延ばす秘訣をお伝えします。
食事
食事は三大栄養素である炭水化物、タンパク質、脂質これらをバランスよく摂取し、食物繊維やビタミンを取り入れることで免疫力を持つ強い体を作ることができます。
具体的な三大栄養素バランスは炭水化物は50~65%、たんぱく質は13~20%、脂質は20~30%となっています。
食事は体を作る基礎となるので1日3食きちんと食べましょう。
運動
運動には体や筋肉の機能を維持する効果と生活習慣病を予防する効果があります。
60代以降になると筋肉が急速に衰えていくため運動は欠かせません。
また、それより若くても運動によりある程度のエネルギーを消費しなければ肥満や糖尿病にかかってしまう恐れがあります。
それらを予防するために1週間に2回程度約30分間運動を行うように心掛けましょう。
睡眠
睡眠は疲れを取ったり、集中力を保つ上でとても重要です。
しかし、睡眠不足に陥るとそれ以外にも重大な病にかかる恐れがあります。
具体的には糖尿病や高血圧になりやすくなるといったものです。
食事や運動に気を使っていても睡眠がしっかりとれていなければ生活習慣病になる可能性があります。
体の健康には主にこれらが関係しています。
心にいい考え方
社会にはいろいろな不満や不平等感があると思います。
ですがそのような時にはそのようなこともあるだろうといったような前向きな考え方をするようにしましょう。
また、うまくいかないことがあっても同じです。本当に成功しなければならないことなんて長い人生の中でも数える程度しかありません。それならそんなに考え込む必要もないと考えることができるでしょう。