それぞれの体や寝相に合う寝具の見つけ方 自分に合うものに変えると驚きの違いが!?

 こんにちは。 tackaseです。

 

皆さんは寝るときに使う枕や布団などをどのようにして選んでいますか?

特に考えずに選んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

ですが、枕の高さやマットレスの固さなどはその人や寝相によって適しているものは異なります。

適しているものを使えば疲れが取れやすくなります。逆に適さないものを使っている場合は疲れが取れにくくなり、次の日に疲れが残ってしまいます。また、肩こりの原因にもなりかねません。

 

そうならないためにも寝具は自分に合うものを見つけましょう。

 

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寝方ごとの寝やすい枕の高さ
 
枕を選ぶ際は特にその高さに注目します。
 
この記事では仰向け、うつ伏せ、横向きの3つの寝方に合う枕の高さをご紹介します。
 

仰向け

仰向けで寝るというのは比較的に一般的な寝方であると思われます。

ですが仰向けに寝るのに適した枕を使っている人をあまり見ません。

つまり、仰向けで寝ている人の多くは適した枕の高さで眠れていないということになります。

 

1度今からご説明する方法で確かめてみてください。

 

まずはいつも仰向けの姿勢で寝るときと同じように寝てください。

そのあとにまっすぐ前を向くとどのくらいの位置に目線があるかわかると思います。

 

その目線が真上よりやや前を向いている場合その枕は仰向けの姿勢で寝ることに向いているといえます。

また、その状態が最も首や肩に負担をかけない体制なので肩こりも起こしにくくなります。

 

うつ伏せ

うつ伏せの場合は自然と適した寝相になるためあまり気にする必要はありませんが枕が高すぎる場合はなるべく低いものにしてください。

 

横向き

横向きの場合は仰向けとうつ伏せに適した枕のちょうど間くらいの高さの枕が適しています。

寝方は仰向けに寝るときの首の角度を意識することが大切です

 

体格に合ったマットレスの選び方
 
マットレスも枕と同じく初心者には違いが判りづらく、選び方がわからないとおもいます。ですが実際に使うと大きな違いが生じるので合うものを選ぶようにしましょう。

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固さの選び方

マットレスの中にはスプリングが入っています。そのスプリングがマットレスの固さを決めています。

マットレスの固さは使用者の体重によって決めますがこれも合わないものを使った場合は肩こりや腰痛の原因になるので注意してください。

 

スプリングの固さは3種類でソフト、レギュラー、ハードとあり、主にソフトは低体重の方、ハードは重体重の方、レギュラーは平均の方向けとなっています。

 

サイズの選び方

サイズは一般的に両サイドに約15cmの間隔を空けるようにすべきといわれています。

しかし、それは人によって異なるのでサイズに関してはそれぞれが最も使いやすいものにすることをおすすめします

 

最後に
 
寝具選びは試してみることから始めてください。
どのようなものでも初めは全くわからないと思います。
使ってから気づくこともあるので気を付けてください。
ありがとうございました。