骨盤の矯正方法 放っておくと様々な病を引き起こす原因となる！？

こんにちは。 tackaseです。

皆さんは普段、自分の座り方に関心を持っていますか。

足を組まないように注意している人は多いと思いますがついつい組んでしまいがちですよね。

そのように姿勢が悪い人は骨盤が歪んでしまうと言われています。

今回は座り方の矯正方法と骨盤の歪みによって引き起こされる症状をご紹介します。

骨盤の歪みによって体に与える影響とは

 

骨盤に歪みが生じると体に様々な異変が起こります。

このことについてご紹介します。

 

肩こり

骨盤の歪みが肩こりに影響を与えるのかと疑問に思う方もいると思います。

これは骨盤の歪み自体が肩こりを引き起こす場合と姿勢が悪いため、肩こりと骨盤のずれが同時に起こっている場合の2つの可能性が考えられます。

改善するには骨盤の位置を矯正した後、姿勢も正しく矯正する必要があります。

肩こりについて様々な対策をしていても一向に治る気配がない方はこちらを疑うべきでしょう。

腰痛

骨盤と腰は近いのでこちらの方が痛みの原因を関連付けやすいと思いますが骨盤のずれによって腰痛を伴う原因はいくつかありますので順にご説明します。

まずは他の場所に負担がかかっている場合です。

骨盤に歪みが生じている場合歪み方によっては関節部分や腰に負担をかける場合があります。

その場合はすぐに骨盤を矯正した方がよいでしょう。

長い期間そのような状態であると負担がかかっている個所が将来、重大な損傷を負ったり、最悪歩けなくなることもあります。

そこまでの状態になることは少ないですができるだけ早く治療することに越したことはないでしょう。

次に骨盤の歪みにより、間接的に神経が圧迫されている場合です。

この場合も同様でまずは骨盤を矯正するようにしてください。

その後、骨盤がずれないような姿勢や生活をすれば改善されます。

お腹が出る

骨盤は腰部分で多くを占めています。そのため、ずれてしまうとその分お腹やお尻が出る原因となります。

特に産後は骨盤が外に開きやすいのでそれを矯正するだけで腰回りがすっきりすることも多くあります。

また、お腹や腰以外にも足に負担がかかることもあり、О脚やX脚になる可能性があり、見た目だけではなく日常生活にも影響が出ることもあります。

最後に

 

骨盤は歪みを治しても姿勢を直さなければまた歪んでしまいます。

そのため、まずは姿勢を意識するようにしてみてください。

ありがとうございました。