ジュースが健康に悪いというのは嘘!? 健康に気を付けている人が飲んでいる飲み物とは?
こんにちは。 tackaseです。
皆さんは普段どのようなものを飲んでいますか。
私は水やお茶以外にもジュースを飲むことがあります。
この話を聞いて健康に気を付けているはずの人がジュースなんて飲んでもいいのかと考える人もいると思います。
私にも甘いものが飲みたい時だってあります(笑)
ですがただの清涼飲料水ではありません。では一体なんでしょうか。
水、お茶
皆さんご存知のように水を飲む習慣というものは良い習慣です。
なぜなら水にはミネラル以外のものがほとんど含まれていません。
そのため飲料を水かお茶しか飲まない人は飲料から余分なものを摂取する心配がありません。
生活習慣病の多くに糖質の過剰摂取が関係しています。
清涼飲料水は多くの糖分を含んでいるためこれを水と置き換えることで生活習慣病のリスクを大きく下げることができます。
肥満などにお困りの方はぜひ飲料を水やお茶に変えてみてください。
水を飲む習慣を身に着けたいとお考えの方はぜひこちらの記事もご覧ください。
コーヒー
コーヒーに対しては健康にいい印象をお持ちの方と悪い印象をお持ちの方がいらっしゃいます。
どちらの面も持ち合わせていますが飲み方次第ではいい面を引き出すことができます。
コーヒーが持つ大きな特徴はカフェインとポリフェノールを含んでいるということです。
これらは健康に良い効果を持っていますがカフェインの摂り過ぎはあまり良くありません。つまりコーヒーは量に気を付けることが大切です。
また、ポリフェノールの効果には抗酸化作用というものがあり、これは老化の防止に効果があるといわれています。
1日1~2杯程度の量を飲むことでコーヒーは健康な飲み物として効果を発揮するでしょう。
フルーツジュース
これは一見すると糖質を含んでいるためあまり良くない飲み物のようにも思えます。
しかし、果物のジュースには様々な健康に良い成分を含んでいるので適量の摂取であればむしろ健康に良い効果が期待できます。
例えばビタミンCは抗酸化作用を持っているので老化を防止したり、ビタミンEは過剰に摂取したものを取り除く効果を持っているので生活習慣病の予防になります。
人によっては水やお茶を飲む方がよい場合もありますが、甘いものが飲みたくなった時はぜひフルーツジュースを飲むようにしてみてください。