食べてすぐ寝る事は体に悪いというのは嘘!? 正しい方法なら健康に悪くない?
こんにちは。 tackaseです。
皆さんはよく食べてすぐ寝るのは良くない、太りやすくなるなどの話は聞いたことがあると思います。しかしそれは間違いです。
では食べてすぐに寝ても問題ないのでしょうか。
それではご紹介します。
贅沢な美容実感ドリンク【HyaCollaCenta とろり】
睡眠中は消化が促される
実は起きているときよりも寝ているときの方が胃の中の食べ物は消化されやすくなります。
消化が早いということは体にもエネルギーを早く取り込むことになるので太りやすくなるのではないかと考えるかもしれませんが実はそうではありません。
エネルギーを早く取り込むということは使うのも早くなります。
昼食後の睡眠は痩せるためには効果的です。
一方で、夕食後はほとんどエネルギーを消費しないのですぐに寝てしまうと次の日のエネルギーが体に吸収されてしまうだけでなく、吸収されたエネルギーは体に蓄積され肥満の原因になります。気を付けましょう。
食べ過ぎた場合
この場合は眠らないようにしましょう。
理由は胃もたれや食道への逆流の恐れがあるからです。
特に胃酸の逆流は食道炎や食道がんなどの病気のリスクを上昇させます。
また、どうしても寝なければならない場合は右を向いて寝ることをおすすめします。
理由としては胃は左側にあるため、左を向いて寝るとどうしても胃が高い位置になるので逆流が起こりやすくなります。
痩せるための眠り方
先ほど痩せるための寝方として昼寝を推奨しましたが他にも気を付けるべき点があるのでそちらもご紹介します。
深く眠らない
深く眠らないとは睡眠の質という意味の他に時間も関係しています。
つまり、睡眠中はほとんどエネルギーは消費しません。その分体に蓄積されるので昼寝はほどほどにするか横になるだけでもかまいません。
食べた直後に眠ることは避ける
食べた後に眠る場合は最低でも20~30分は間隔を空けるようにしてください。
これはしっかり眠る時の話です。
先ほどもお話しましたが軽い睡眠を推奨しています。
ですがもしも眠らなければならないときは少しでも時間を空けることで体への脂肪の蓄積を抑えることができます。
最後に
食後の睡眠はダイエットには効果的ですがリスクがあることも覚えていてください。
興味があればぜひ試してみてください。
ありがとうございました。