数多くの健康効果を持つ大豆イソフラボン その驚きの効果とは!?
こんにちは。 tackaseです。
皆さんは大豆イソフラボンというものをご存知でしょうか?
名前の通り、これは大豆に含まれています。
この話を聞いて今まで以上に大豆を食べようと考えた人はもう少しだけ考えを広げてみましょう。
日本人は一般的にどのような食事を摂りながら成長していくのでしょうか。
まず、白米が主食で次に味噌汁などの汁物にお浸しや冷奴、またそれに肉や魚も食べていると思います。
このような食事を見てみると大豆製品が多いような気がします。
ここまでで皆さんはお気づきでしょうか。
そうです、日本人は他の国の方と比べて大豆を摂取する機会が多いのです。
ではそれにより日本人が得ている効果をご紹介します。
大豆イソフラボンの効果
大豆イソフラボンは健康に良いということをお伝えしましたが実際にはどのような効果を持っているかご紹介します。
老化を防止する
大豆イソフラボンにはたくさんの種類がありますがその中の1つであるゲニステインは抗酸化作用を持っています。
老化は活性酸素と呼ばれるものが体を錆びつかせることで起こります。
ゲニステインはこの活性酸素を取り除く作用があり、老化を防止します。
こちらに老化についてご紹介している記事がありますのでこちらもぜひご覧ください。
糖尿病を予防、改善する
糖尿病は糖質の摂りすぎや食べ過ぎ、運動不足などの生活習慣によって引き起こされる病気です。
大豆イソフラボンにはこれを予防、改善する効果があり、これまでの研究報告でも糖尿病を改善したという報告があります。
骨密度が上昇する
骨密度は骨粗しょう症に関係しています。
更年期の女性は骨密度が低下しやすくなります。
ですが、大豆イソフラボンの効果により、骨密度の増加を促すことができます。
最後に
今回ご紹介しましたようにイソフラボンには様々な効果を持っています。
日本人は比較的多くの大豆を摂取していると思いますが今あまり大豆を食べてない方はぜひ食べる習慣をつけてみてください。