眠れない時に寝る方法 実は簡単な方法で眠れるようになる！？

こんにちは。 tackaseです。

明日早くに起きなければならないから早く寝たいけどなんだか寝付けない、そんな日はありませんか。
そんな時は何をしても眠くなりませんよね。
今回はそのような方でも簡単に寝るためのコツや生活習慣をご紹介します。

夜に眠る睡眠習慣

眠くなった時は副交感神経が優位になっていてリラックスしている状態です。
逆に交感神経が優位だと目が覚めます。
つまり、眠るためには副交感神経を優位にする必要があります。

そのための生活習慣や方法をご紹介します。

朝起きて日光を浴びる

これはよく聞くことかもしれませんが人間の体内時計は約25時間で動いています。
そのため普通に生活していればだんだんズレが生じて睡眠に影響が出ます。

そこで日光を浴びるとそれがリセットされます。
具体的にはセロトニンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは脳の覚醒を促す作用があるため、日光を浴びるとスッキリ目が覚めます。
また、このホルモンが分泌された約14〜16時間後にメラトニンというホルモンが分泌されます。
このホルモンはセロトニンとは反対に睡眠を促す作用があります。
そのため朝に日光を浴びることで夜に眠たくなり、スムーズに眠りにつくことができます。

横になっている時に時計をあまり見ない

寝るときは基本的にあまり物事を考えないようにしましょう。

時計などは1度気になると寝にくくなります。
また、あまりに短い時間しか眠れないと感じると起きることができるのか不安になったりして眠れなくなったり、深く睡眠に入ることができなくなる可能性もあります。

時計以外にも気になりそうなものは見ないようにするのが賢明です。

運動をする

適度な運動は適度なストレスになります。
人間はストレスを受けた時、それを解消するために体を休ませようとします。
それが睡眠です。

夜に眠くならない人は日中運動してみてはいかがでしょうか。

最後に

睡眠は質が最も大切です。
しっかり眠れたと思える睡眠が良い睡眠ですので良い自分に合う寝方で寝てください。
ありがとうございました。